地元?首都圏?どっちがいいの?地方から医学部を目指すには

地方から医学部を目指す!

「地方に在住しているので近くに医学部予備校がない!」という方もいらっしゃると思います。
やはり大手予備校も医学部予備校も都市部に集中しているので、地元の予備校や塾へ通って医学部を目指すか、地元を離れて医学部予備校へ通うか迷われるところだと思います。

どちらがいいのか比べて見ましょう。

学習面

学習の面から見れば、医学部予備校へ通うのが圧倒的に優れています。
地元の予備校でも指導に優れた優秀な講師がいらっしゃることも確かですが、医学部受験は問題が癖が強く特殊であることも多く、
受験者だけでなく指導する側においても経験や受験問題へ対する研究が必要となります。
そういった意味でも、医学部予備校は医学部受験を専門としているわけですから、各医学部の受験問題における出題の癖や特徴、2次試験での質問内容や面接の様子など、過去の受験生から多数の情報を持っています。
また、予備校によっては、各大学の入試担当者を招いて入試ガイダンス等を開催しています。
入試担当者も「ここだけの話」を披露することもありますので、その予備校しか知らない情報を持っています。
現役医学部生を輩出し、卒業生チューターとして現役医学部生から実際の受験の際の経験談や効率の良い学習方法のアドバイスをもらう機会も多数増えます。

医学部合格実績を持つ講師が多数在籍

上述した理由からも、医学部合格を勝ち取った生徒を指導した経験が豊富な講師が多数在籍する医学部予備校が有利となります。
また、首都圏に指導力が優れた講師が集まるので、たくさんの講師の中から、より自分にあった講師を選ぶことが出来るでしょう。

同じ目標を持った受験生が周りにいる

医学部という同じ志を持った仲間が周りにいることによって、時には支え合いお互いを励まし合ったり、時には良きライバルとして切磋琢磨することができます。

デメリットとして、首都圏の生活は誘惑が多く、友人と遊んで勉強を怠けてしまったり、自分よりストイックな生徒を見て心が折れてしまうこともあるという点です。

費用

医学部予備校は平均的に、大手予備校や塾に比べて学費が高額となります。
優秀な講師陣を集めることで人件費も高額であることや、立地が良いと施設費も高額になるため、学費に反映されています。
以前に比べれば、低価格化は進んでいますが、それでも大手予備校や小規模予備校に比べれば大変高額であることに変わりはありません。

加えて、地方から都市部へ出てくるとなるとアパートやマンションの家賃や水道光熱費、食費なども必要です。
地元の予備校や塾であれば、そういった負担はありませんし、学費も医学部予備校と比べるとリーズナブルなので経済的負担は少ないでしょう。

生活面

地元で受験であれば、食事や掃除洗濯などの心配もせずに勉強に集中できます。
しかし、自宅の場所によっては予備校や塾への通学に無駄な時間がかかることもあります。
自宅では集中できない、怠けてしまう人は思い切って環境を変えるために地元を出て医学部予備校へ通うのも一つの手です。

一方、都市部の医学部予備校へ通う場合。

都市部へ出ての生活となりますので、当然掃除や洗濯、食事も自分でやる必要があります。
朝きちんと起きて登校したり、夜更かしせずに就寝するなど、生活リズムも自分で管理しなくてはいけません。
自分で自分を管理できないとだらけてしまい、勉強に身が入らなかったり、体調を崩したりしてしまいます。
きちんと自分を律することが出来る人でないと無駄な1年となってしまう場合もあります。

全寮制や提携学生寮を持つ医学部予備校もあり、栄養面を考慮した食事がついていたり、登校していないと起こしてくれる生活面のサポートをしてくれる医学部予備校もあります。
自分の管理が不安な受験生は、こうした予備校を選び受験へ向けて生活面から変える方法もあります。

両方のいいとこどり?

最近ではインターネットを利用して地元でも首都圏の授業が受けられる「オンライン・通信講座」という選択肢もあります。
インターネット環境さえあれば、自宅に居ながら首都圏の医学部受験に特化した授業を受けられるシステムです。

こちらは別の記事で詳しく説明していますので、こちらをご参考ください。

通信教育・オンライン講座に強い医学部予備校を比較!

 

以上のようにどちらもメリット・デメリットがあります。
全体を考えて、どちらが合格への近道なのかを慎重に考えて選択してください。

このサイトではそれぞれの特長ごとに予備校を検索できますので、ぜひご活用ください。