現代の日本は少子化で受験者数は激減しているなか、医学部の募集人数は年々増加傾向にあります。
しかし、受験倍率は年々上がっているという異常な状況。
まさに今、受験界は「空前の医学部ブーム」と言えます！

そんな中、医学部受験予備校も風雲時代に突入し、伝統のある予備校から新進気鋭の予備校までどんどん出来ているのが現状です。
さぁ「予備校はどこにしよう？」と思ってもたくさんありすぎて分からない！！と言う声も多く聞こえてきます。

ここでは、そんな受験生・保護者の方のために合格実績の高い医学部予備校をピックアップ！
また、その医学部予備校の特長も合わせてご紹介します。
ぜひ予備校選びの参考になさってください。

進学塾 ビッグバン

何を勉強したらいいか分からない、時間管理が苦手な方におすすめの医学部予備校

大阪に２校舎、東京に１校舎を持つビッグバンは、２０１７年度医学部医学科合格率８０．０％超え（上位クラス）の圧倒的実績を持つ予備校です。
大手予備校で活躍する個性的で実力派講師による少人数制クラス授業や、東大生、京大生、医学部生を中心とした強力な学生講師陣による個別指導による授業と年間約2,700時間、大手の約3倍の一日強制学習量と同一単元を3回繰り返す高い質で生徒一人ひとりをしっかりと管理。医学部合格へと導きます。

メディカルアーク

英語で得点を稼げない、英語が苦手な方におすすめの医学部予備校

横浜にあるメディカルアークは、合格実績８１％と高い合格実績を持つ予備校です。
トップクラスの講師陣による集団授業と個別指導を組み合わせたハイブリット指導。
授業時間外もT.A.によるフォロー指導や授業連動の反復トレーニング学習＆演習用課題で確かな合格力を育てます。
また、確かな指導力と医学部合格への責任として、不合格だった場合に翌年の授業料が無料となる「医学部合格保証制度」を導入しています。

クエスト

集団授業でライバルと競い合いながら学習したい方におすすめの医学部予備校

少人数による集団授業と「パーソナルクエスト」による個別指導で高い合格率を維持しつづけている予備校が医学部＆東大専門塾　クエストです。
ハイレベル講師による教科別・レベル別の、25名以内の徹底した少人数クラスの集団授業と、それに加え、学習効果を迅速かつ確実に上げるためには1対1の授業に勝るものはないという考えから、「パーソナルクエスト」という個別指導を組み合わせ「集団で鍛え個別で育てる」指導方針を持っています。
努力や誠意が見られない者には容赦なく厳しくし、一方で努力する者に対してはとことんケアする、アットホームでありながらの厳しい規律や、塾長自らが直接受験生の状況を把握し、学習計画を立てた上で受験に向けたアドバイスをする「塾長面接」など授業以外も手厚いフォローで定評がある予備校です。

京都医塾

集団授業についていけるか不安、1対1でみっちり指導して欲しい方におすすめの医学部予備校

長い歴史を持つ古都京都にある予備校Tops医専は、高い指導力と熱意をもつプロ講師との完全1対1個人授業で2018年度医学部医学科 合格率８１％（59名中48名）の実績を上げている予備校です。
講師が生徒の前に立つ集団授業と同じスタイルと、全てオーダーメードのカリキュラム、医学部入試において求められる高いレベルの「思考力」と「知識」。その両方を身につけてもらうための最高のシステムMedical Perfect Education(MPE)で最高の結果を導き出します。
また、生徒一人ひとりに担任と副担任をつけることで、勉強面だけでなく、精神的なフォローや毎日の食事に至るまで相談にのり、生徒と保護者さまの志望校合格という夢を叶えるために出来ることはすべてやることをモットーにしています。

医学部進学会

「医学部に合格するために優れた教育を提供すること」という理念のもとに、集団授業・1対1個別指導を組み合わせた指導で合格率85.1％を誇る医学部受験専門予備校　医学部進学会です。
大手予備校での学習時間の3倍に相当する年間で最低2,464時間の学習時間と実際に医学部受験に勝ち抜いた経験をもとにつくられたオリジナルテキスト、日々の勉強内容がわかる学習日誌、毎週行われる復習テスト、講師が責任をもって学習管理するなど、徹底した医学部合格のための環境が整っています。
また、『不安を感じること無く勉強に集中してもらいたい』という想いと、『当会のカリキュラムに従って勉強すれば誰でも医学部に合格できる』という自信から「合格保証制度」を導入しています。