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東海大学編入試験情報
他の医学部編入試験を行っている大学が募集定員5〜7名であるのに対し、20名と比較的門戸を広げている東海大学。
しかしながら、受験科目は本格的な読解を中心とした能力を要求される「英語」、高度な数理処理能力と言語の適切な運用能力が要求される「適性検査」、志望動機・医療時事問題の定番の質問から社会人向けの一般受験とは異なる質問等の「面接」と、対策なしではかなり難しい試験内容となっています。
ここでは、東海大医学部編入試験に特化して対策を行っている予備校をご紹介いたします。
2017年度 編入試験概要
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 一次受験者数 | 一次合格者数 | 二次受験者数 | 二次合格者数 正規 繰上げ 合計 |
2016 | 20 | 404 | 392 | 84 | 81 | 20 0 20 |
2015 | 20 | 468 | 455 | 79 | 78 | 22 0 22 |
2014 | 20 | 566 | 548 | 79 | 77 | 20 2 22 |
入学時期・年次 | 2017年10月(1年次) |
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出願資格 |
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出願期間 | 2017年4月17日(月)~5月18日(木)[消印有効] |
試験日程 | 第一次試験:2017年5月28日(日)/第二次試験:2017年6月10日(土)・11日(日) |
合格発表日 | 第一次試験:2017年6月3日(土)/第二次試験:2017年6月17日(土) |
東海大学医学部編入試験を受ける前に知っておきたい知識
東海大学編入試験で重要視されるのは英語の得点力。と言われています。9割は必要でしょう。
英語が得意だから、という思い込みで受験すると失敗します。なぜなら試験問題の中に英語以外の教科の知識が必要が試される問題が出題されています。
単純な英語の対策を行っていったところで、過去の事例からみると英語だけの学力では7割程度が限界ではないかと思います。20名枠しかないことも踏まえるとハイレベルな英語能力の戦いになることは間違いありません。
このことから東海大学編入試験では、英語の実力はもちろん、理系の知識・学力をもった生徒を求めているのではないかと推測できます。
東海大学編入試験問題は受験後配布されていますので、過去の問題に目を通しどんな出題傾向があるのかしっかり把握した上で、対策を行う必要があります。
東海大学編入試験対策に強い医学部予備校2選
医学部受験・歯学部受験の専門予備校 メルリックス学院
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医学部予備校 横浜メディカルアーク
横浜メディカルアークは、2017年の合格率81%( 11名中9名)を達成した医学部受験の専門予備校です。合格保証制度や、反復トレーニングなど自習中の学習まで徹底して管理し、最短で確実に合格へ導く予備校とした有名です。